美食研究所 松本圭介さん
仙台で40年の自然食品の販売してます仙台恵友堂です。
和魂洋才
日本の食材とフレンチの
癒合させたお料理を
作り上げています。
和魂洋才といわれています。
そして最高のエクストラバージンオリーブオイル
パゴス デ トラル料理に
たっぷり使ってくれています。
3月までは仙台の
EKITSUJIにお店がありますが
スープとフォーのみのようです。
今日は特別な予約で
お料理を食べてきました。
メニューですが
もう一品増えています。
今回は6人で
お邪魔しました。
薬師堂商工会のメンバーです。
そして噂の松本圭介さん。
どんなお料理か楽しみです。
最初にでてきました
なんだか大葉が載っています。
大葉を取ると中は
こんなにいろいろ入っていました。
白いソースがあって
タルタルソースかマヨネーズ
なのかと思っていたら
ピスタチオのソースで
甘くて驚いた。
試験管の中に
成瀬の牡蠣をチジミホウレンソウで包み
下には出汁、
上にはオリーブオイル。
牡蠣を取り出すとオリーブオイルに包まれ
美味しい驚き!
最後は出汁にオリーブオイルが
解けて最高のスープに!!
松本さんも
パゴス デ トラルは
温かいスープなどに合わせると
旨みが分かりやすいかもしれない
ということでした。
今回飲んだワイン。
シラー種のワイン
飲みやすく美味しかった。
ホタテと赤海老とセリ。
ホタテの下におにぎりのような
リゾット!
海老の味噌の溶けたスープを
かけて崩しながらいただきます。
エゾ鹿。
藁で火をおこして
最後に焼く。
南下の本で読んだことのある
調理法でした。
これが鹿肉。
焼いたビーツ。
鹿肉はロースですね。
少しレバーのような感じがあります。
モモ肉は一寸味が違いますから。
しかし低温で柔らかく
焼くとこんなに柔らかいのか~。
ベトナムのフォー。
これも、松本さんのところで出あえる
フォーです。
いろいろな食材使われていて
少しチーズのような味を
感じました。
チーズではないのだけれども。
最後のデザート。
グレープフルーツのデザートでした。
ゼリーのような感じ。
まとめるとこんな感じです。
終始ニコニコしながら
料理に説明から
どうして料理人になったのかなどの
お話をしていただきました。
美味しいは幸せ
食べているこちらも
ニヤニヤしながら食べていました。
改めて思ったことは
食材が素晴らしいだけでなく
料理の素晴らしさ
味の組み合わせが
まとまり融合すると
笑顔になる。
美味しいって幸せだ!
和魂洋才 松本圭介
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